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「アドバイスが多い人」が嫌われる心理学的な理由

アドバイスをするのは、親切なはずです。
でも、アドバイスが多い人は、なぜか嫌われます。
その理由は、心理学で説明できます。

■アドバイスが生む上下関係

アドバイスをするとき、無意識に「上下関係」が生まれます。
「私はわかっている。あなたはわかっていない」
こうした関係です。
相手はそれを感じ取ります。
「この人は、私を下に見ている」
こう感じると、心を閉じます。
そして、その人を避けるようになります。
アドバイスの多さが、嫌われる原因なのです。

■相手が本当に求めているもの

相手が話してくるとき、アドバイスを求めていることは少ないです。
多くの場合、求めているのは「共感」です。
「わかってほしい」
「認めてほしい」
「一緒に感じてほしい」
これらが、本当に求めているものです。
アドバイスは、この欲求を満たしません。
むしろ、「わかってもらえなかった」という失望を生みます。

■共感を先にする

今日から、アドバイスの前に共感をしてください。
「それは大変でしたね」
「そう感じるのは当然ですよ」
共感した後、相手が「どうしたらいいですか?」と聞いてきたら、初めてアドバイスしてください。
聞かれていないアドバイスは、不要です。
共感が先、アドバイスは後。
この順番を守るだけで、あなたは「話しやすい人」になります。

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