相手に何かを伝えたいとき、
自分を主語にしてしまうと、説得や説教と受け取られてしまいます。
そこで役立つのが「第三者話法」です。
これは、営業やリーダーがよく使う、間接的に伝える方法です。
目次
例:営業トークの違い
×「この商品、すごく良いんです!」
〇「先日買ってくださったお客様が『これ、使いやすくてすごく安いね』って言ってたんですよ」
後者の方が、押しつけ感がなく、自然に伝わります。
さらにそのお客様の写真や声があると、信頼度も一気にアップします。
印象的なエピソード
20代の頃、私が営業で悩んでいたとき、先輩経営者がこう言いました。
「私の知ってる宝石店員の話だけどね…」
と、ある女性が愚痴から変化してトップセールスになった話をしてくれたのです。
直接説教されたら反発していたはずですが、第三者の話だったからこそ、素直に受け取れました。
しかも、その話がきっかけで、心理学の勉強を始める決意ができ、結果として全国1位になることができました。
潜在意識に届く話し方
人は自分への説教には耳をふさぎがちです。
でも、他人の話なら、無意識に心に入ってくるもの。
だからこそ、第三者のエピソードで伝える技法を身につけると、よりスムーズな人間関係を築けます。
あなたもスムーズな人間関係を話し方で築いてみませんか?