「結論から話せ」
ビジネスでは、よく言われる言葉です。
でも、日常会話では、これは逆効果です。
結論から話す人は「つまらない人」だと思われてしまうのです。
■ビジネスと日常会話の違い
ビジネスでは、結論が大事です。
時間が限られているからです。
「で、結論は?」
こう聞かれます。
でも、日常会話は違います。
日常会話の目的は、情報交換ではありません。
関係構築です。
楽しい時間を過ごすことです。
だから、結論よりもプロセスが大事なのです。
■結論から話す人の問題
結論から話す人は、こう言います。
「昨日、映画を見たんだけど、面白かったよ」
これで終わり。
結論は伝わりました。
でも、つまらないです。
なぜなら、プロセスがないからです。
どんな映画なのか。
どこが面白かったのか。
どんな気持ちになったのか。
これらがないと、相手は何も感じません。
結論だけでは、会話は続かないのです。
■プロセスを楽しむ
会話が楽しい人は、プロセスを話します。
「昨日、映画を見に行ったんだけど、
実は最初は別の映画を見る予定だったんだよね。
でも満席で。仕方なく別の映画を見たら、
これが意外と面白くて。特にラストシーンが良くて、
思わず泣きそうになっちゃった」
こう話すと、相手は引き込まれます。
なぜなら、ストーリーがあるからです。
プロセスがあるからです。
感情があるからです。
結論よりも、プロセスが会話を豊かにするのです。
■プロセスを話す練習
今日から、結論から話すのをやめてください。
プロセスから話してください。
「実は…」から始めてください。
どうしてそうなったのか。
どんな気持ちだったのか。
何が起こったのか。
こうしたプロセスを話すことが、会話を面白くします。
結論は、最後でいいのです。
プロセスを楽しむことが、日常会話の本質です。
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