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母が「結婚しろ」とうるさく言う理由とは?

結婚してあたりまえ

私の親は1963年に結婚しました。
1960年のデータでは、未婚率が約2%、つまり98%が結婚していました。

それから30年経ったあたりに、私は結婚しました。
1990年でも、未婚率は少しだけのアップで約5%でした。
つまり95%が結婚していました。

https://www.nomura.co.jp/el_borde/real80s/0011/より引用

 

ですから、そんな時代を生きていた
うら若き乙女だった人たちは、
「結婚していないと何かがおかしい人」という思い込みを持つのも当然でしょう。

また、50代半ば以上の女性クライアントの悩み相談では、
「世間が」という言葉をとても多用します。
昭和初期世代の親から、相当言われ続けてきた言葉なのでしょう。

 

この2つが組み合わされると、

「結婚していないと世間になんと言われるか・・・・」

という強固な観念になります。

 

時代は変わった

現在は男性の未婚率は26%、女性は15%ほどです。
数年、数十年後には男性30%、女性20%の予測です。

そもそも結婚という制度も見直す必要があると思います。

その世代の子どもたちの中は、時代が移り変わっているのにも関わらず、親の思い込みを刷り込まれ、洗脳されて苦しんでいる人が多くいます。

実態があやふやな世間のために生きるのをやめて、自分の人生を生きていきましょう(^^)

 

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